筑波大学でも、産学連携の機運が高まり、大学発ベンチャーが続々と誕生している。 しかし、大学発ベンチャーは作るのは簡単だが、発展させるのは容易ではないという 産学連携の基本にかかわる問題がある。 筑波の初期の大学発ベンチャーは、いまのブームの起こる前に起業しているグループで、 これに最近の新しい大学発ベンチャーが混成しているのが現状だ。 これらの大学発ベンチャーは、地域の企業とも連携を持ち始めていて、 企業間の自発的連携も出てきており、産学連携の新しい動きとして注目される。 システム情報工学研究科と学術情報メディアセンターは、 地域との連携とベンチャーの育成を兼ね、つくば産学連携研究会を通じて、 IT分野を中心とした環境を支える。(2006.10.28改定)